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なんで老けて見えるの?原因と若見えする髪型!【解決策】

こんにちは!

横浜でフリーランス美容師として活動しているYUKI(ユキ)と申します。

私は今までに年間約1000人以上の30代から50代の大人女性の髪のお悩みを解決してきました。

お客様と会話をする中で、『なんか最近老けた気がする、、』『若く見えるにはどうすればいいの?』と質問をいただくことが多くあります。

そこで今回は老けて見える原因と若見えする髪型について解説します!

何で老けて見えるの?

『最近家族に老けたって言われた』『鏡を見て年齢を感じる』

などの悩みがある大人女性は多いのではないでしょうか?

でも、どこから変えれば良いものか、、

安心してください!原因を知ることができれば解決できます。

老けて見える原因っていくつかあるんです。

老け見えポイント

○後頭部がぺたんこ、分け目もパックリ。

骨格に合ってない髪型

○ヘアカラーが肌と合っていない

○髪が傷んでいてパサパサ

若見えする髪型でおばさん解消!!

この記事を書いている私も30代半ばにさしかかろうとしています。
20代の頃の髪質とはやはり変わってきたなと身を持って感じています。
女性はいくつになっても綺麗でいたい!と思うのは当然のことだと思います。

しかし、

若い子の流行りの髪型で年齢に合わない若作りをすると老け感が増して痛い感じに見えてしまいます。これはNG!

ここでは、年相応の美しさで若見えする髪型をご紹介します!

長い髪の若見えヘア

年齢を重ねるとショートにしている方が増えてきています。

確かにショートにした方がこハリコシがなくなってしまった髪はふんわりし易く若々しく見えるのは事実です。

とはいえ、短くするのはまだ勇気が出ないという方は多いと思います。

そんな方にオススメの髪型は、、
レイヤーの入ったミディアム・ロング

このように、顔周りやトップの表面にレイヤー(段)を入れてあげるとクビレがあるヘアスタイルになります。

メリハリが出てトップのぺたんこも解消しやすいです。

1つだけ注意点があるとすると、レイヤーを入れすぎるとひと昔前の古い髪型になってしまうので、そこは担当の美容師さんとご相談ください。

髪質によってはレイヤーを入れてしまうと、扱いづらくなってしまう方もいます。

そんな方は、レイヤーなしでトリートメントで艶をだす

または

ストレートパーマで髪に艶を出すことで老け見えが改善されます。

日々のお手入れで若々しくハツラツと見えます。

ボブスタイルの若見えヘア

大人女性のボブスタイルはひし形ボブなどレイヤーが入っているものがオススメです。

下に重さがある、いわゆるオカッパヘアだと野暮ったく見えてしまいます。

また、顔のたるみを気にされてる方は下に重さがある髪型だと余計強調されてしまうので注意してください。

レイヤースタイルがあまり好きじゃない方は、日頃のトリートメントを頑張ってツヤを出しましょう!

ショートの若見えヘア

トップのボリュームやメリハリを出しやすいのはショートが一番です。

頭の形が綺麗にみえますね。トップもふんわりしやすいです!

こちらの方は襟足を少し長めにして毛先の質感を柔らかくすることで、首を細く見せてます!

ショートヘアは

顎ライン、顎と下唇の間、耳隠れるくらい、耳だし、前髪ありなし

などバリエーション豊富なので骨格によって似合うヘアスタイルをお選びください!

似合わせも美容師さんと要相談です。

髪をよく結ぶ方

髪をよく結ぶ方の若見え方法もあります。

まずはNGから、、

・ただ結んだだけ

・顔まわりの生え際が見えてしまっている(白髪がある方疲れてみえてしまいます)

・後頭部や横の髪がぴっちりしすぎ

・毛先バサバサ

OKヘアはこちら!

・サイドバングとおくれ毛で生え際が見えないので白髪も隠れて若見え効果あり

・後頭部と横の髪を引き出しているので立体感が出てオシャレ度UP

・きちんと毛先を巻いている

・ソフトワックスまたはスタイリング用のオイルをつけてツヤを出している

・髪飾りをつける

朝こんなにやっている暇ないよ!!という方も多いと思うのでサイドバングとおくれ毛を出す

というのと

ワックスかオイルをつける

は是非やっていただきたいです。

サイドバングとおくれ毛は骨格補正にもなるのでカットの時に美容師さんにお願いしてみてください。

後頭部と横の髪を引き出すのはここで説明するのが難しいのでインスタの動画でご覧ください。

結構前にUPした動画ですが参考になると思うので是非見てみてください!!

ヘアカラーが肌と合っていない

ヘアカラーが肌と合っていなくて、顔色が悪く見えて老け見えしている場合もあります。

目の色、肌の色、 どんなメイクをしているか、服は何系の色が多いのかなどで似合うヘアカラーも変わってきます。

例えば

イエローベースの小麦色の肌の方が、明るめの寒色系ヘアカラーをやってしまうと肌の色が浮いて顔色が悪く見えたり、老け見えしてしまいます。

逆にブルーベースの色白の方が暗めオレンジ系赤系のヘアカラーにすると、こちらも顔色が悪く見え似合わないカラーとなってしまいます。

また、白髪があるからといって真っ黒・真っ暗に染めてしまうと肌が浮いて見える可能性があります。

白髪は染まるけど程良い明るさがあるカラーがオススメです。

自分には何色が似合うのか美容師さんにも相談してみましょう!!

髪に艶があると若見えする

年齢を重ねてくると 髪がパサパサしてしまったり変なうねりが出てきてしまいます。

日頃からきちんとケアをしていると美しい髪を保つことができます。

毎日使うシャンプーをこだわる

髪を乾かす前は必ず洗い流さないトリートメントをつける

髪を乾かすときは生乾きにせずしっかり乾かす

美容室でもトリートメントをする

などできるヘアケアは沢山あります。

ヘアケアも毎日コツコツが大事!髪が綺麗だと若見えすること間違いなしです。

ヘアケアに興味がある方はこちらの記事もご覧ください!

傷みでパサパサしてると思ってたら、癖でパサパサ見える方もいらっしゃいます。

そんな方は、髪質改善・ストレートパーマ・縮毛矯正をすることで艶髪を手に入れることができます。

まとめ

老け見えしてしまう原因って沢山あります。自分がどれに当てはまるかわかると対策・解決できます!!

是非担当の美容師さんにも相談してみましょう。

老け見え解決策

長めヘアはレイヤーを入れる

ボブはひし形フォルムにする

思い切ってショートでふんわりメリハリある髪型にする

ヘアアレンジは、おくれ毛・サイドバングをつくる

艶のある髪にする為にヘアケアをする

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